脇山珠美の話

僕のブログを見てくれてる物好きな人なら知ってるとは思うんですが、僕は期待に答えてくれる人が好きです。
その好きな理由は？と聞かれると、あるアイドルと運命的に出会ってしまったからに他ならない。

そう、脇山珠美に。

脇山珠美を初めて認識したのは、モバマスのガチャを何気なく引いて出た、僕にとって初めてのSR［小さな自信家］脇山珠美を引いた時だ。

初めて引いた高レア。それだけで好きになるという人は実際多いと思う。僕も脇山珠美のカッコ良さにはまだ気付いてなくて、漠然とした好きという感情しか持ち合わせていなかった。

そして暫くしてデレアニで声がつき、青空エール、FlipFlop、と歌った脇山珠美が次に歌ったのは桜の頃という曲。
僕が脇山珠美のカッコ良さに気付いたのは桜の頃のコミュ4話「ふりゆくものは」である。
内容としてはあやめ(浜口あやめ)と珠美が2人で色々な勝負をするもので、身体能力や体格差から全てあやめに負けてしまう。
珠美は諦めずもう一度と口にし、審判役の芳乃(依田芳乃)が「勝てなくても珠美の努力は皆認めている」(要約)と止める。
それに対し珠美は「努力が認められても、それで結果が出ないなら同じこと」「P殿に選ばれ、仲間達と切磋琢磨する機会をもらったからこそ、仲間達に珠美が一番である事を見てもらいたい」「だから勝つまで諦められない」(全要約)と述べる。




え…カッコよ……………………
や、結局画像載せてるんですけど、脇山珠美、自分が弱いことをちゃんと自覚してるんですよね。目標と現在の自分との差が大きい事を知っている。
だからこそ、「志は高くとも、それを示せなければ意味が無い」という価値観があるんですよね。
そしてP殿に選ばれた＝P殿に期待されたとも思ってるので、その期待に珠美が一番に応えたいとも思ってるんですよ。まさに期待に応えたいウーマンじゃないですか…。
勝負の規模がどうあれ、脇山珠美の根っこにある価値観は正しくクールなんですよね…。

そういう脇山珠美の姿は僕の好みにも影響があり、現担当の7割位はそういう部分を感じた上で担当になってる所が多いです。

や、脇山珠美はよくキュートと言われますけど、確かにかわいいんですけどガチガチのクールなんですよ…………………(クソデカ感情)
Frost珠美は特訓前のスマイル蘭子に当時話題を取られがち感ありましたけど、特訓後は1回ルーム台詞聞いて欲しいんですよね。


ポ、ポエミー………
デレぽの武の神髄編を見た人なら分かると思うんですけど、脇山珠美はTwitterに向いています。
趣味が「時代小説を読むこと」でもあるので、どちらかと言えばインドア派っぽいんですよね。久川凪と森久保乃々でポエムユニット組んで欲しくなるな。ならない？
それはさておき脇山珠美は自分の弱さとか現実をちゃんと見てるんだよな、ただ漠然と高い理想を掲げてるわけではないのだ。脇山珠美はクール！！

そんなわけで脇山珠美の話でした。最後まで読んでくれた方ありがとうございます。